
東京タラレバ娘 6話のネタバレ あらすじ
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第5話で速水もこみちさん演じるイケメンのバーテンダー・奥田と付き合うことになった倫子は「一緒にいられたらしあわせだろうな」とプロポーズめいた言葉でしあわせ絶頂です。
しかも「恋するシーズン」の脚本家敗者復活に負けたこともあり、一気に奥田に永久就職して脚本家を辞めようモードに突入します。
それは逃げでは?とKEYに言われてしまいますが耳に入らない様子。
早坂もKEYから倫子の結婚話が秒読みだと聞かされ私も思うところがある様子で倫子に電話をします。
一方、小雪は丸井との不倫関係を辞めると決意したものの結局、情にほだされ元サヤに戻ってしまい結婚出来ないという事実に目をつむる日々はまだまだ続く?!
また脱セカンドを目指す香は「東京オリンピックまでに結婚し子供を作る」と目標を掲げ結婚相談所に登録しに行きます。
するとさっそく香の希望通りの男性が見つかり会うことに。そんな時、元彼・涼から思わぬ甘い誘惑が・・・。結局、香は涼に会いに行ってしまいます。
皮肉はあったもののみんなから祝福された倫子は二日連続でお泊りに誘われます。ところがフランス映画を観る奥田に眠くなる倫子。
他にも朝からジョギングする奥田に対し、二度寝をしたくなったり。小さなズレを感じてしまい、どうも奥田とかみ合わないと感じ始めます。
奥田に映画好きでなくても付き合ったかを尋ねると、見ているうちに好きになってくれればいいとは言ってくれますが倫子の好きな映画を提案すると奥田はきっぱり苦手だと言うのでかみ合わなさを痛感してしまいます。
帰り道、KEYに出会いこの間聞けなかった結婚のことを聞くことにします。
余命宣告された妻は結婚する夢を叶えたかっただけと語るKEYですが、それでもプロポーズしたことやそこまで好きになれるKEYに何かを感じ取る倫子。
家に帰って奥田とのことを改めて考え直していると、タラレバが倫子の行動を振り返り、色々指摘します。
結局、自分が脚本に書いたことがあるように、恋はするものじゃなく落ちるものという結論にいたり、好きになろうと決意した時点で間違っていたことに気づきます。
奥田にも自分の気持ちを伝え、二人は別れることに。正直に言ってくれて良かったと奥田はいい、握手して別れる二人。
多少未練はあったものの今を生きようと思いつつ帰る倫子ですが、家の前に何か言いたげな早坂が待っていました。何を言うために待っていたのでしょうか?!終幕。
東京タラレバ娘 6話のネタバレ 感想
東京タラレバ娘 第6話(2/22)予告編よくわかる1分版配信。📺
— kooss公式 編集室(run) (@jfifdecoder) February 15, 2017
出演 吉高由里子,榮倉奈々,大島優子,坂口健太郎,平岡祐太,田中圭,速水もこみち 他https://t.co/6yjxrtLcez pic.twitter.com/6VYbsUIHre
三人の恋がそれぞれに動いているので面白く最後まで観てしまいました。
メインは倫子ですが、少し併せるだけでいいならそのまま奥田と付き合ってもよかったのではと思っちゃいました。
結局、好きになった自分が好きだったのかも。恋に恋する感じでしょうね。
前に脚本で書いた言葉を想い出していましたが、「恋はするものじゃなく落ちるもの」ってなかなか名言ですよね。
それにしてもKEYはやはり鋭いです。
結婚できそうだからと脚本家を辞めるのは逃げでは?ってほんとその通りですよね。
恋も仕事も結局中途半端だからうまくいかなのだと思います。それにしても香はせっかく結婚相談所に登録して希望通りの彼が見つかったのだからせめて合えば良かったのに。
元彼の涼が結局好きなのはいいけど、脱セカンドはまだまだ遠いかも。
もはやそんなに好きなら本命になれるように自分を磨く方がいいのではとも思っちゃいます。
KEYの妻とのなれそめ話はなかなか切なかったけど、それでも好きだというのは倫子が言うように凄いなぁと思いました。
小雪は丸井との不倫関係を立ち切れませんでしたが、丸井がずるいです。
たぶん丸井は小雪より自分が好きなんでしょうね、心地よい方を自分で作っているだけで小雪のことを考えてないので早く気づいて欲しいです。
ペンネーム:ayuko~40代女性~