モコミ彼女ちょっとヘンだけど 1話のネタバレ あらすじと感想!萌子美は言いたい事だけを言う!
スポンサーリンク

モコミ彼女ちょっとヘンだけど 1話のネタバレ あらすじ

萌子美の小さな時のこと、友達の持ち物をさして「それななちゃんの」と別の子の名前を言い、

まわりから「変な子」と言われ、母の千華子は困惑しつつ周りに謝っています。

そして現在の萌子美はというと、工場で部品の不良品を仕分けるバイトについています。

 

彼女は黙々と的確に不良品を見つけ出し、周りからは凄いと一目置かれています。

それには秘密があり、萌子美には物や植物の「気持ちが分かる」という能力があったのでした。

その工場には、いつも汚れて泣いている窓がありました。

 

それが気になって仕方のない萌子美は、チーフに尋ねますが、

清掃業者が来るのはまだまだ先だと言われてしまいます。

昼休みに一人お弁当を食べる萌子美でしたが、高い脚立を持ち出してきて掃除に取り掛かります。

 

 

しかし意に反せずバランスを崩して落ちてしまい病院に運ばれます。

一方、花屋で働く兄の俊祐のもとに千華子から電話がかかり、

車で迎えに行く事になります。萌子美は病院からの帰り道、

兄から売れ残った花を貰って帰ります。

 

その日の夜、千華子は帰宅した夫の伸寛に、萌子美の事をしゃべります。

伸寛は何か言いたそうですが、

機関銃のように自分の事ばかりしゃべる千華子に言いだせない様子です。

 

萌子美は、自室のベットで愛用のぬいぐるみを抱きしめ、

昼間の母の「どうして余計な事をしたの?迷惑かけるような事しないでね」という言葉を

悲しそうに思い出しています。

 

 

出勤途中に兄のお店にお弁当を届けに来た萌子美は、

日陰になっていた鉢花を移動させると花からは嬉しそうな音が

聞こえてきてニッコリします。

翌日の朝、ベッドから起きてこない萌子美を千華子は起こしに来ます。

 

「工場を休む」という萌子美に矢継ぎ早に質問を投げかけますが、

すぐに気づき「そういう日もあるよね。今日お誕生日だよね、おめでとう萌子美」と笑顔で言います。

食卓では、5年生の2学期に不登校が始まった事を思い出し、伸寛に心配そうに話します。

 

その日の夜、俊祐や伸寛に「絶対に萌子美にバイトの事は話さないように」とくぎを刺します。

用意したケーキ屋お花を手に、家族写真を撮っていた所に突然チャイムが鳴り、

萌子美の祖父の観が来ました。千華子は父の事を全く心良く思っていなく、

「縁を切ったんだから出なくていい」と拒否しますが、萌子美は優しく迎え入れます。

 

 

伸寛も俊祐も歓迎しますが、千華子は15年ぶりの観の来訪にピリピリして

「さっさと要件をお話しください。さっさと帰って下さい」とけんもほろろに言います。

要件を聞くと唐突に「ここに住もうかと思う」という観に、

千華子は冷たく「ふざけんな」と言い放ちます。

 

実は、ボヤを出してしまい部屋を追い出されたの話を聞きますが、

過去に「どれだけひどい事をされたか。」と拒絶を繰り返します。

その言葉に反応した萌子美は、千華子に「私は嘘つきじゃあない。

おじいちゃんだけは私を嘘つきと言わなかった」と言い、

一人部屋に戻ります。子供の時のおじいちゃんとの楽しい会話を思い出します。

 

しばらくして落ち着いた萌子美は、またリビングに戻って来ます。

そして静かに話し始めます。「工場で脚立から落ちたのは、

窓がずっと泣いていてそれを拭こうとしたから」と説明しますが、

千華子は少し否定的な様子です。

しかし、すぐに観も揃ってみんなで笑顔の記念写真を撮るのでした。

スポンサーリンク

モコミ彼女ちょっとヘンだけど 1話の感想

萌子美の能力は、初めて出会う内容でとても印象的でした。
その心が優しいからこその能力であり、
物や植物の元気 さや気持ちが分かってあげられるのは、
とてもうらやましいです。自分にも欲しい能力です。しかし、萌子美の幼少 時代の様子から、
千華子の「変わった娘」を持ってしまった若い母親の気持も、
不安でいっぱいなのはよく分かり ました。二人目の子供とはいえ、最初は兄なので初めての娘の育児に
戸惑いも多かったのではないでしょうか。
しかし 、今の千華子を見ていると、
自分の言いたい事だけを息つく間もなくしゃべり続け、
相手の話には殆ど耳を貸さず、

「言いたい事だけを言い、聞きたい言葉だけを聞く」という
最低のコミュニケーションパターンとなってしまって いるのは、
小さな時からの萌子美の性質が原因なのか、
ただ自分の癖なのかまだ分かりませんが、
とにかく周りには すごく迷惑な感じに見えて仕方ありません。

でも本人はいつも一生懸命なだけで、その事には全く気付いていない 様子だし、
一概に責めてもだめだとは思いますが、
周りの俊祐や伸寛が優しいのでそれに救われている気がします。

でも一番の被害者(といっても良いのかな?)は一番繊細な
心をもっている萌子美だと思え、不憫で仕方ありません。
ペンネーム:なおさん:50歳女性~

スポンサーリンク