
神様のカルテ ドラマ 4話 ネタバレ あらすじ
テレビ東京「神様のカルテ」
— TVer (@TVer_official) March 8, 2021
舞台は大学病院へ!入院拒否の29歳がん患者の治療方法を巡り、“心”に寄り添う栗原一止(#福士蒼汰)が出した答えとは!? それぞれの「命の形」と「希望」を描く最終回!#神様のカルテ #清野菜名 #TVer @kamisama_kartehttps://t.co/r6V92DAP5Q
本庄病院から信濃大学病院に異動してから4年経ち、
新発田大里通称利休、鮎川めぐみ通称お嬢、
鬼切りの異名を持つ北条陽介と准教授の宇佐美正隆通称パン屋に囲まれ、
栗原一止は忙しい日々を送っていた。
栗原が自宅に戻ると娘の小春が、お出迎えをしてくれる。
以前妻の榛名が倒れたのは、妊娠が原因だった。
患者の入院の件で利休とパン屋が揉める中、栗原は二木美桜という
進行性膵癌患者の件を砂山次郎から相談される。
ステージ4で手術が無理との判断で、後は放射線治療と
緩和ケアのみの選択肢であった。
本人の希望で栗原が担当となるが、9年前まだ研修医時代の頃、
心不全で搬送された美桜の父を看取っていた事がわかる。
美桜の化学療法を始めて2週間が経つが、
病状は良くならず娘は母の事を心配していた。
そんな中、お嬢が担当する潰瘍性大腸炎で入院する
岡信弘にも進行性膵癌が見つかる。
しかし、その後自己免疫性膵炎の2型だと判明する。
治療の甲斐があり、美桜は退院出来るまでに回復するが、
その僅か1週間後、救急搬送される。
美桜は、入院したらもう自宅に戻れないと懸念して、治療を拒否する。
美桜の想いを知り、栗原は治療後、すぐ帰宅して良い事を伝える。
利休やお嬢が反対する中、栗原は麻酔を多めに投与し、
長く眠らせる事でこの件を解決に導く。
美桜は通院治療に戻り、岡は劇的に回復し、退院して行く。
しかし、その後、美桜に抗がん剤が効かなくなり、
残された時間が僅かになろうとしていた。
そんな状態でも美桜は夫と娘の為、生きる希望を捨てていなかった。
そして、栗原に死ぬ時は自宅でとお願いをするのだった。
その頃、栗原の住まいの立ち退き問題が浮上するが、
栗原が大学病院の医師だった事により回避される。
2週間後、再び美桜の容体が悪化し栗原は大学病院のルールを
無視して患者宅に往診に向かう。
美桜が病院での治療を拒む中夫や娘の想いに
突き動かされ治療を受ける事を承諾する。
ルールを破った事に関して、パン屋に呼び出される中、
鬼切りにより、栗原はアルバイト1ヶ月停止の処分だけで済む。
美桜の容体は悪化する一方で、
体力が奪われる抗がん剤治療を続けるべきか栗原は悩んでいた。
美桜と散歩に行った際、栗原の迷いは消え、
治療をやめて退院させるという決断に至る。
しかし、ガイドランに反するとして訪問看護部からは
退院を承認してもらえずにいた。
困り果てた栗原は、本庄病院を訪れ大狸先生こと
板垣源蔵に救いを求める。
本庄病院の訪問看護部が全面バックアップする事で、
美桜は無事退院出来る事となる。
しかし、栗原のこの行動に対してクレームが来て、
パン屋から叱りを受ける事となる。
その後、美桜は食事も取れなくなり、
意識はあるものの会話が出来ない状態となる。
美桜の訪問看護にあたる外村勝子からもう持たない事を伝えられ、
栗原の胸は締めつけられる。
美桜が家族と最後の時間を過ごす中、
砂山と共に酒を飲む栗原の元に外村からメールが届く。
それが何を意味しているか分かった栗原は、
メッセージを読む事が出来ず、震える手で酒を飲み干すのだった。
その後、人事の件で呼ばれた栗原は、左遷される事を覚悟していたが、
第四内科の一班班長に命じらして美桜の遺族から送られた手紙に涙を流すのだった。
神様のカルテ ドラマ 4話 感想!
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ペンネーム:ナッツさん:30代女性~