
監察医朝顔2 13話のネタバレ あらすじ
【場面写真多数】<監察医 朝顔 第13話>
高橋が恋する愛菜の髪の毛から覚せい剤の陽性反応が…朝顔の前に現れた“謎の人物”とは#上野樹里 #中尾明慶 #監察医朝顔 @asagao2_2020 @juri_wada
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— モデルプレス (@modelpress) February 8, 2021
松野紗英の両親から警察に連絡がありこれから遺体を引き取りに来る事となり
法医学教室では遺体の準備が行われようとしていた。
そんな中、安岡光子がちょっと待って欲しい事を伝えていると、
法医学教室に夏目茶子がお待たせしましたと男性と共に現れる。
自分の出番だと言う、茶子の言葉に皆んな困惑するのだった。
茶子と一緒に来た男性は、グリーフケアアンドサポートで、
代表取締役兼チーフエンバーマをしている若林昭信だった。
若林はアメリカから帰国したばかりでまだ小さな会社だと説明をする。
エンバーミングとは、遺体にアルコールやホルマリン液で防腐処置をして、
生前に近い姿に戻す事だった。
若林は、それだけではなく、最後まで自分らしくある為の手伝いだと考えていた。
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茶子は若林の会社で、アシスタントエンバーマをしていた。
会社名のグリーフは、大切な存在を失った人が抱える深い悲しみの事で、
そこにちゃんと寄り添いたいという若林の想いが込められていた。
薬物の過剰摂取で亡くなった紗英の遺体も、
ある程度綺麗に戻す事が可能だが、遺族の依頼が無ければ行えない処置だった。
その頃、万木朝顔は、茶子と共に松野家を訪れ、
エンバーミングについての説明に同席していた。
茶子は、紗英のアルバムを借り、紗英について心に残っている思い出を尋ねる。
すると母は、小さい頃、夫と2人きりで留守番させた際、怪我をした話をする。
おでこから血を流しても泣かない子だったが、
こんなんじゃお嫁に行けないと話した際、初めて泣いていた。
朝顔は、紗英に綺麗な姿となって、両親に会って欲しい旨を伝えるのだった。
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両親から承諾を得てエンバーミングの準備が進められるが、
高橋涼介だけは浮かない顔をしていた。
そして、ホワイトベーカリーの店員北村愛菜が薬物をやっている事を明かす。
毛髪で薬物検査をしたところ陽性反応が出ており、
高橋は朝顔と共に事情を説明しに行く。
愛菜の身柄を確保する為、警察が動き出す。
高橋は、マフラーを返す口実で愛菜を呼び出し、薬物の件を伝える。
愛菜が警察に連行される中、朝顔は愛菜の事を呼び止める。
そして、エンバーミングの処置を終えた友人の紗英の元に連れて行き、
生前どんな姿だったかを聞く。
父がおでこの傷を消すようにお願いをする中、
愛菜は消さない方が良いと伝え紗英は自慢げに、
傷を見て父が気まずそうにする顔を面白いと話していた。
両親の泣く姿を見た愛菜は自分が木嶋和樹と付き合ったばかりに、
友人を巻き込んだしまった事に胸を痛めるのだった。
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朝顔は、連行される愛菜にまだ間に合うと、
生きていればやり直せる事を伝える。
高橋の頑張れという言葉に、愛菜は涙を流すのだった。
一方、万木平は、自分の症状を気にして、
認知症についての本を読んでいた。
そんな中体調不良の藤堂雅史に代わって抗議をする事となった朝顔は、
ある人物と再会をする。
警察を辞めた丸屋大作で、朝顔達の仕事に憧れて医学部に編入していた。
丸屋が法医学教室で働く事となる中、
独居老人の遺体の解剖依頼が入る。
死因は敗血症で、朝顔は遺体発見現場となったアパートの調査に行く。
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一人暮らしの割に作り置きが多く、
隣人に話を聞くと以前から色々おすすわけを貰っていた事が判明する。
そして、作り置きした食材などの検査を行い、
人食いバクテリアによって命を落としていた事が判明する。
隣人は料理を迷惑がっていたが、老人は牛肉アレルギーにも関わらず、
隣人の為、調理していた事がわかる。朝顔は父に電話をかけ、
この前の件を謝罪する。父から病院に行く事を伝えられるが、
翌日電話をかけると父は話を全く覚えていなかった。
監察医朝顔2 13話の感想
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— oplqyui (@oplqyui77) February 8, 2021
エンバーミングという、遺体を生前に近い姿に戻す仕事です。茶子の頻繁に会いに来ていた男性の正体が気になっていましたが、
ようやく判明してすっきりしました。
若林の考えはとても素晴らしく、茶子が賛同したのもわかる気がします。
今回処置が施された紗英。薬物の過剰摂取という事が判明し、
父は未だ娘の事が許せずにいました。
しかし、紗英が薬物をやめようと必死だった事がわかりました。
紗英の友人であった愛菜もまた薬物を摂取していました。
愛菜の潔白が証明されるのではないかと期待していたのですが、
この様な結果となり残念です。
2人に薬物を勧めた木嶋に怒りを感じてしまいました。
薬物は一度手を出したら、抜け出せなくなる恐ろしい物です。
今回薬物により、命を落とす事もあると知り、
改めて薬物の恐ろしさを感じました。
そして、独居老人の件。一人暮らしの中で、
唯一の癒しだったのが、隣人に料理を届ける事だったのだと思います。
この老人にとって隣人と繋がる事で自分が生きている意味を
感じようとしていたのかもしれません。
相手に迷惑がられていると知り、老人の気持ちを考えると胸が痛みました。
ペンネーム:ナッツさん~30代女性~