監察医朝顔2  5話のネタバレ あらすじと感想!奈々子の悔し涙・・・
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監察医朝顔2 5話のネタバレ あらすじ

仙の浦の甲田まさこ71歳は脳梗塞で8年間、寝たきりでしたが亡くなります。

朝顔が頼まれて検死に行くと口内温度から死後2日だと推測されますが、第一発見者の娘の奈々子から通報があったのは今朝だと丸屋が言います。

解剖をするにも現地の病院では設備もなくて、朝顔は光子と絵美を呼んで来ます。
一方、朝顔の教室では全身傷だらけの男の遺体が運び込まれます。

男は宍戸という31歳の男性です。自宅のアパートで遺体で見つかり、全身にガラスの破片が刺さっていました。

調べると夕べの強風の影響で工事中の看板が飛ばされて寝ていた宍戸の部屋の窓ガラスを割ったと推測されました。

大腿部の下大腿動脈切断による失血死が死因と推測されます。しかし臨場した平は宍戸の胸の傷が気になって他殺の疑いが捨てきれず、どのガラス片が大腿動脈を切断したのか知りたいと言い出します。

そこで茶子らはガラス片を集めて分析を始めます。
平は現場で宍戸の体から血液が一方向に流れていたのを不審に思い、パチンコ玉を床に置くと転がったので、床が傾いていると判ります。

又、平が見つけた包丁が胸の傷になったとわかりますが、胸の傷は致命傷でなく、窓ガラスが割れていたので、やはり太ももに刺さったガラスで出血多量で亡くなったと雅史が類推しました。

ところが、平は山倉に辞表を提出します。仙の浦に一人で引っ越すのです。
又、朝顔と来たつぐみは嶋田の畑の収穫を助けますが、その帰りに里子と中学、高校の同級生の奥寺という定食屋の女将に出会います。嶋田がよく弁当を買っています。

他方、甲田の娘の奈々子はケアマネに殺してやると言ったと近隣住民が聞いたという情報があり、奈々子の殺害の疑惑が出ます。そして、奈々子は聴取されると、だから何なのかという開き直った態度です。

やがて、朝顔が甲田の遺体を解剖すると頬に黒いシミがあり口内炎があり、胃の中から大量の睡眠薬が見つかり睡眠薬30錠の過剰摂取が死因でした。

すると丸屋は寝たきりの甲田がひとりで薬が飲める筈がないと言い、奈々子が疑われます。
朝顔は甲田が睡眠薬を飲むふりをして口の中に含み、薬によって口内炎を起こしていて、甲田が自分で薬を密かに枕の下に隠して、貯めて自分で大量に飲んだと言います。

奈々子は甲田がもっと、早く死んでくれたらと言いながら泣きました。
甲田の頬に奈々子が塗ったマスカラの後があり、文句を言いながらも甲田の面倒を見ていたようです。

嶋田は里子の手袋が見つかった場所から歯が一本見つかり持っていましたが、里子の歯なのか調べたくない、これで終わりにしたいと言います。嶋田が嫌がることはしない、調べないと平も言います。

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監察医朝顔2 5話のネタバレ あらすじの感想

人生に疲れ果てたような池津祥子の顔を見て、もしかして甲田の娘の奈々子が介護に疲れて甲田を殺したのかと疑いました。

まして、近所の住民から「殺してやる」という声を聴いたという情報がでてくれば疑われます。

しかし、朝顔が甲田の口内炎が睡眠薬を大量に含んだもので、薬を飲んだふりをして枕の下に隠してまとめて飲んだと推測したのは鋭い指摘でした。

朝顔によって奈々子は殺人の疑いを免れたのですが、奈々子が甲田がもっと早く死んでくれていたらと言ったのも、介護に疲れた偽りのない心の叫びで、同情出来ました。

他方、宍戸の胸の傷に拘って他殺を疑う平の推測は否定され、奈々子の殺人を疑う丸屋の推論も否定されますが、職業とは言え、警察の仕事も因果な職業です。

一方、朝顔が甲田の頬のマスカラに気が付いたのは、心が、すさんでいると誤解された奈々子が甲田に気づかう優しさも感じられて、奈々子にとっても救いでした。

最後に嶋田が里子の手袋が見つかった付近にあった一本の歯を里子の遺体の一部だと信じていた気持ちにも同情出来ます。

残り少ない人生に悔いを残さず、自分の気持ちに終止符を打ちたい嶋田の心は痛々しいです。それを思いやる平は優しいです。
ペンネーム:さえらさん:60代男性

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