35歳の少女 1話のネタバレ あらすじと感想!望美の涙の訳とは?!・・・
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35歳の少女 1話のネタバレ あらすじ

25年前、10歳の望美は母の多恵(鈴木保奈美)からお使いを頼まれ張り切って出掛けますが、下り坂で自転車のブレーキが利かなくなり崖から落下、そのまま25年もの間昏睡状態でした・・・

 

2020年、目が覚めるとそこは病院で白髪姿になった女性が

「望美は25年前事故に合ってそれからずーっと眠っていたの」

「あなたはもう10歳じゃない・・・35歳なの」と望美(柴咲コウ)に告げます。

 

鏡を見るとそこには以前とは全く違う自分の顔・・・

そして白髪の女性が望美の母、多恵だったのです。

多恵からの連絡を受け、望美の意識が戻った事が信じられない父の信次(田中哲司)と妹の愛美(橋本愛)が病院に駆けつけますが、

多恵が二人に「絶対に望美には今の家族の現状を言わないように!」と釘を刺します。

望美が昏睡状態になってから、家族はバラバラになって居たのですが、その事は目覚めたばかりの望美には受け入れられないだろうから、と。

 

必死に話しかける家族でしたが、望美は声が出ないので答えることが出来ません。

望美が必死に何かを伝えようとして、愛美が「桃じゃない?桃が食べたいんじゃない?」と言いますが、望美は釈然としない様子…

 

 

信次はすでに再婚していて新しい家庭があります。家に帰った信次は、妻の加奈(富田靖子)に気まずそうに望美の話をしますが、

引きこもりの息子達也(竜星涼)がリビングに出てきてそれどころじゃなくなり、

望美の件は話し合えませんでした。達也は連れ子で、両親とは口も利かず、時には暴れるようで、達也から逃げ隠れする毎日・・

とても望美の話を持ち出せる雰囲気じゃありません。

  

望美は過去の夢を見ていました。

未来に心をときめかせて、将来の夢を語り、家族団欒の中心で幸せそうに過ごす望美。

ですが、目が覚めるとそこには、笑顔が消えた白髪の母が居ました…なんでこっちが夢じゃないんだろうと思う望美。

 

望美の退院が決まり、母が退院祝いをするから妹と父を家に呼びますがそこでも昔の幸せな家族のフリをする様に言いました。

 

退院してきた望美が、鏡に映る自分の姿に落ち込んでいると母が昔のままにしていた望美の部屋に案内してくれました。

望美は小説を手に取りました。それは広瀬結人から借りたままだった小説“モモ”。

望美は初恋の相手、広瀬結人(坂口健太郎)の事を想います・・

望美が見つめる小説“モモ”を見て多恵は目覚めてすぐに望美が伝えようとしたのはこの事だったんだ、と分かり、広瀬結人に会いに行きました。

  

信次と愛美が家に来て望美の退院祝いをしますが今はもう別々に暮らしている家族が嘘をついて仲のいい振りをしているので皆ぎこちなく、

さらには今日のメニューが『すき焼き』と分かり、二人は多恵を非難します。

望美はすき焼きの豆腐を買いに行って事故に合ったのですが信次は「俺がブレーキを直すのを忘れていたせいだ」と言い、

愛美は「もとはと言えば、豆腐を買い忘れた多恵が悪い」と口論になります。

「だからこそ前に進むためにみんなで食べなきゃだめなのよ」と多恵が言いました。

 

食事が始まり、信次は望美が帰ってきた事を泣いて喜び、愛美も「これから大変だけど良かったね」と声を掛けます。

 

そこに広瀬結人が訪ねてきました。

 

望美は結人に本を返したかったのですが、結人がおじさんになっていることににショックを隠し切れません。

 重苦しい空気の中、過去の明るく元気な頃の望美の話をし、雰囲気を良くしようとする結人に信次が近況を訪ねます。

 

結人は小学校の教師をしていて、仕事はすごくやりがいがあると語り、

その姿に、望美の表情も明るくなっていきますが・・・それは全部嘘でした。

現実に疲れ果てた結人は今は代行業をやっている、と。

 

結人は多恵から素敵な大人になったと嘘をついてほしいと言われた事を暴露します。

 

もうお前が思っているような自分じゃないし、今はお前が夢見てた未来でもない

ずっと寝たままの方が良かったんじゃない?と投げ捨てるように言いました。

 

声が出なかった望美が突然大声で泣き叫びます…

多恵が、もう二度と娘の前に現れるなと告げ、結人は帰っていきました。

 

望美が泣きじゃくる中、愛美も自分がもうこの家には住んでいない事、父の離婚、再婚も打ち明けます。

泣き叫ぶ望美を抱きしめ「二人とも帰って!!」と叫ぶ多恵…

 

結人は、イライラして、止まっている自転車を蹴飛ばします。

愛美は、元カレの家を訪ねますがそこには別の女が居ました。

 

信次は、家でやけ酒をしていると達也がリビングに来て、話しかけるけど無視されます。

 

その夜、望美は母の事も避け、一人で昔録音したカセットテープを聞いていました。

結人への恋心を楽しそうに話す10歳の自分の声を聴いて涙がこぼれます… 

次の日結人は望美から返された本を見ながら寝ていました。

 

望美が居なくなったと多恵から連絡が入り、結人は二人が通っていた小学校に向かい望美を見つけます。

 

建て替えられてもう昔とは違う小学校の姿に望美は落胆し、変わらないものを探しに歩き回ります。

そして、昔と同じ姿の図書館を見つけました。

 

望美は絞り出すような声で

「ながいことねむっていた もうだれもいない すべては すぎさった」と言います。

それは、小説モモの中のセリフでした。

 

「この顔も体もこの声も のぞみじゃない目なんか覚めなきゃよかった…」

 

望美の言葉を聞いて結人は、10歳の望美が自分にとって輝いていた事、

望美が褒めてくれたから教師になった事、望美が自分の初恋だった事あの時気持ちを伝えられなくて

後悔していたから望美が目覚めてくれてよかったと思っている事を話します。

 

望美は、結人のその姿が昔の結人と重なり大喜びするのでした。

 

望美が家に帰ると、鏡には布がかけられていました。

自分の姿を見ると望美が落ち込んでしまうから、多恵が隠していたのです…

 

 望美が事故に合ってから25年、多恵はずっと望美に付き添っていました。

体をさすり、声をかけ、歌を聞かせ、頭を洗い・・・

目が覚める事を信じ、ずっと寄り添い続けていたのです。

 

そして、あの望美が目覚めた日、眠り続ける望美に多恵は、もう頑張れない、と泣きながら告げていました。

そんな時、望美は目覚めたのです・・・

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35歳の少女 1話のネタバレ 感想!

25年、眠り続けていて、目が覚めたら25年も時が進んでいた。なんて、すごく怖い設定です。
10歳の望美も25年前の家族も明るくて幸せそうなのに、望美の事故がきっかけで色んな事が変わってしまったんですね・・・柴咲コウさんの久しぶりのドラマという事もあり楽しみにしていたのですが、
柴咲コウさんは本当に澄んだ目をしていて、この役にピッタリだなと思いました。現実が受け入れられなくて、目が覚めなきゃよかったという望美を、闇から救った結人の言葉、すごくよかったです。
きっと結人にも25年の間色々あったのがこれから分かっていくと思うんですが変わらない優しい結人がまだきっと残っていたんですね。

これから望美との関わりで、結人がどう変わっていくのかも楽しみです。

鈴木保奈美さん演じる多恵さん、あんなに笑顔で明るいお母さんだったのに、
全く笑わなくなってしまったんですね。25年も眠り続ける娘を看病していたら心が壊れてもおかしくないですよね・・・

望美が、目が覚めてよかったと思える日は来るのでしょうか。

続きが楽しみです。
ペンネーム:しらゆり~30代女性~

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